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シップス社で「最も売り上げが伸びている」 シップス エニィが好調

?伊藤真帆

展示会の様子

「シップス エニィ」2026年秋冬展示会より

Image by: FASHIONSNAP

展示会の様子

「シップス エニィ」2026年秋冬展示会より

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「シップス エニィ」2026年秋冬展示会より

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 シップス社が運営する「シップス エニィ(SHIPS any)」が、2020年3月のデビューから6年を経て同社の主力ブランドに成長している。同ブランドの担当者によると、「シップス社で最も売り上げが伸びている」という。

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 シップス エニィは「どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも似合う服」をコンセプトに掲げ、清潔感のあるミニマルなデザインのカジュアルウェアやビジネスウェアを提案している。価格は同社の基幹ブランド「シップス(SHIPS)」よりも約30%ほど低く設定。メインラインのほかに、オケージョンライン「ネイビーブルー(NAVY BLUE)」を展開している。

 同ブランドの担当者によれば、デビュー以来、売り上げは毎年予算比で108?110%を維持。コロナ禍にデビューした背景もあり、試着なしでもオンラインで買いやすいアイテムが好評で、毎シーズン予約販売数を増やし、「リピーターも増えている」と担当者。また、「シップス由来のものづくりの品質の高さを担保しながら、手に取りやすい価格でオケージョンウェアが買える」という点でネイビーブルーも勢いを後押しする存在となっており、認知が広がっていると分析する。デビュー当時はオンラインを中心とした販路としていたが、好評を受けて現在は5店舗を出店。今後も新規出店を計画している。

 2026年秋冬シーズンは、時代を超えて愛されてきたクラシックを今の空気や感性でもう一度楽しむ「CLASSIC RE:PLAY」をテーマに、ワッペンをあしらったスウェット(9900円)など、創造性と遊びの入った商品を提案。また、ニットバリエーションを充実させ、「ハーレー?オブ?スコットランド(HARLEY OF SCOTLAND)」とのコラボレーションアイテム(2万350円)や、日本のカシミヤニットブランド「カシャーダ(Cashada.)」の商品(2万900円)の一部カラーを別注して用意する。

展示商品
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カシャーダの新作

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最終更新日:

文?伊藤真帆

Maho Ito

FASHIONSNAP 編集記者

東京都出身。高校時代に編集者を志し、デザインもわかる編集者を目指して美術系専門学校でグラフィックおよびウェブデザインを学ぶ。ウェブメディア「ORICON STYLE(現?ORICON NEWS)」で編集を経験後、カナダでのワーキングホリデーを経て、2014年にレコオーランドに入社。ライフスタイル領域をメインに担当後、現在はシニアエディターとしてデスク業務のほか、セレクトショップや百貨店?商業施設、ECといった小売関連企業を中心に取材。企業のトップに取材する連載「トップに聞く」を担当している。一児の母。趣味はボードゲームと謎解き。

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