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「ジャーキー」が新作ジュエリーの受注展示会を渋谷で開催 耽美主義に着想した10型を披露

Image by: JERKY

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 ジュエリーブランド「ジャーキー(JERKY)」が、新作コレクション「Throbism」の受注展示会を渋谷で開催する。期間は7月4日から7日まで。

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 ジャーキーは、1998年生まれのジュエリーデザイナーHikaru Genjimaが2024年にスタート。「強く、抑圧に屈しないスタイルを確立させることによって、現実との差異を生み出す」をコンセプトに掲げ、身につけることで“強い自分になれる”ようなアイテムを提案している。現在コレクションは年1回ほどの不定期で発表。Genjimaはその理由を「世界観が十分に届いたと感じてから次のコレクションを発表したい」と話す。

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 3度目となるコレクション「Throbism」は、ハートのハンドサインを取り入れたネックレス「LOVE NECKLACE」を起点に構想を開始。同作の完成後、約半年にわたり新たなデザインが描けなかった経験を経て、自身の無意識と向き合う制作過程を反映したという。コレクション名は、英語で「うずく」「脈打つ」を意味する「Throb」と、「血栓」を意味する「Thrombus」を組み合わせた造語で、創作への衝動が体内で脈打ち、やがて形を成していく様子を表現している。

イメージボード

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LOVE NECKLACE

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 制作にあたり、心理学者カール?ユングの「集合的無意識」の概念や、19世紀末の画家オーブリー?ビアズリーの耽美的な装飾表現を参照。製作過程ではデザインを考える時間以上に「無意識の中にある種を探すこと」が創作の大部分を占めるといい、今回のコレクションではそうした内面的なプロセスを形に落とし込んだという。

 アイテムは、19世紀末を彩った耽美主義の装飾美を現代的な日本の感性で再解釈。レースや曲線的な装飾を主要なモチーフに、血で染まったようなボルドーカラーのパールを組み合わせたイヤーカフ、繊細なレースをシルバーで表現したネックレスなど全10型をラインナップする。シルバーをベースに、一部にはレジンによる彩色を施しており、価格帯は1万9800?7万2600円。

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 現在は展示会や合同ポップアップを中心に販売しているが、今後はセレクトショップへの卸販売も視野に入れる。また、今回の10型を軸に、今後1年ほどかけて一点物の服や他ジャンルのクリエイターとのコラボレーションなどへ展開し、「Throbism」の世界観をさらに広げていく考えだ。

最終更新日:

??third collection "Throbism"受注展示会
会期:2026年7月4日(土)?7月7日(火)
所在地:東京都渋谷区桜丘町 29-35 渋谷Dマンション5F 502
時間:12:00?19:00

菅原まい

Mai Sugawara

FASHIONSNAP 編集記者

2002年、東京都生まれ。青山学院大学総合文化政策学部卒業後、2025年に新卒でレコオーランドに入社。中学生の頃から編集者を志し、大学生時代は複数の編集部でインターンとして経験を積む。特技は空手。趣味は世界中の美味しそうなお店をGoogleマップに保存すること。圧倒的猫派で、狸サイズの茶トラと茶白を飼っている。

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