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長引く夏でスニーカーサンダルが定番化? 「シャカ」27年春夏は街履きモデルを拡充

Image by: FASHIONSNAP

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 フットウェアブランド「シャカ(SHAKA)」が、2027年春夏コレクションの展示会を開催した。同シーズンでは、「スニーカーサンダル」カテゴリーを強化。ブランドが掲げる「アーバンアウトドア」の思想を軸に、アウトドア由来の機能性と都市でのファッション性を融合したモデルを拡充し、日常使いできるフットウェアとしての提案を広げる。

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 背景には、長期化する猛暑を背景としたシューズ需要の変化がある。担当者によると、近年はデザイン性に加え、長時間歩いても疲れにくい履き心地や、天候を問わず着用できる実用性を重視するユーザーが増加。これまでフェスやアウトドア向けのイメージが強かったスニーカーサンダルも、街履き用として支持を広げているという。

 シャカでも、数年前から提案してきたスニーカーサンダルの売り上げが昨年頃から伸長。シーズン毎にセレクトショップでの取り扱いも拡大しているといい、「サンダルブランドでありながら、現在最も反応が良いカテゴリーになっている」と担当者は話す。ファッション感度の高い20?30代を中心に日常履きとして取り入れるユーザーが増え、ブランドの新たな顧客獲得にもつながっているという。

 2027年春夏では、新型2モデルを投入する。「OTTER TRAIL KILTY EXR」(2万1890円)は、ブランドを代表するスニーカーサンダル「OTTER TRAIL AT」をベースに、再生スエードのアッパーや取り外し可能なキルト、バックストラップを追加。シーンや気分に応じて、異なるスタイルで着用できる仕様に仕上げた。ソールには、EXTRALIGHTと共同開発した第2世代「EXRソール」と高反発インソール「SHAKA IN-FOAM EX」を搭載したほか、ライニングには接触冷感素材を採用し、軽量性と快適性を高めた。

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Image by: OTTER TRAIL KILTY EXR

 「OTTER TRAIL RIVER WB」(1万6940円)は、水辺での使用を想定。ダブルメッシュとPUベルトを組み合わせたアッパーに、水場で滑りにくい「WBソール」を採用した。全面ラバーグリップによる防滑性に加え、取り外して丸洗いできるPU製インソールを備え、キャンプや川遊びなどのアウトドアシーンにも対応する。あわせて、定番モデル「OTTER TRAIL AT」(1万7380円)に、ダークブラウン × ライムとトープ × ラベンダーの新2色を新たに追加。既存色とあわせて全6色展開となる。

OTTER TRAIL RIVER WB

Image by: FASHIONSNAP

 「スニーカーサンダルは一過性のトレンドではなく、長い夏に対応する新たな定番として定着しつつある」と担当者。街履きからアウトドア、水辺まで対応するラインアップを拡充し、“サンダル以上、スニーカー未満”の新たな選択肢を提案することで、ファッション市場での存在感を高めるとともに、販路や顧客層のさらなる拡大につなげたい考えだ。

最終更新日:

菅原まい

Mai Sugawara

FASHIONSNAP 編集記者

2002年、東京都生まれ。青山学院大学総合文化政策学部卒業後、2025年に新卒でレコオーランドに入社。中学生の頃から編集者を志し、大学生時代は複数の編集部でインターンとして経験を積む。特技は空手。趣味は世界中の美味しそうなお店をGoogleマップに保存すること。圧倒的猫派で、狸サイズの茶トラと茶白を飼っている。

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