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W杯サッカー日本代表アウェイユニ、売り上げが前回の29倍 “ブロークコア”も後押し

?張替美希

ユニフォーム

2026年サッカー日本代表 アウェイユニフォーム

Image by: アディダス/FASHIONSNAP

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2026年サッカー日本代表 アウェイユニフォーム

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2026年サッカー日本代表 アウェイユニフォーム

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 6月11日のサッカーワールド杯(以下、W杯2026)開幕を前に、「アディダス(adidas)」がサプライヤーを務める2026年サッカー日本代表のアウェイユニフォームが、記録的な売り上げを達成している。売上規模は、前回大会比で約29倍に達する。

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 現在、アディダスの公式オンラインストアでは完売、実店舗でも一部完売状態が続いているが、この現状について同社の担当者は「例年にない反響」と驚きを見せる。ホームユニフォームも前回大会の約1.7倍の売り上げを記録しており、店舗間での在庫連携や追加生産での対応を進めているという。

 今回、特に異例のヒットとなっているアウェイユニフォームは、「カラーズ(COLORS)」をコンセプトに採用。白いキャンバスをイメージしたオフホワイトのボディに、全11色のストライプを不規則に配し、「個性の融合」を表現した。また、胸元にはサッカーの歴史と深く結びつく三つ葉の「トレフォイルロゴ」を1995年以来、30年ぶりに採用したことで大きな話題を呼んでいた。

ユニフォーム
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2026年サッカー日本代表 アウェイユニフォーム

Image by: アディダス

 同社担当者は、ユニフォームが注目された要因について「昨今の日本代表への期待に加え、渋谷での“ビッグタケ”のプロモーションや歌い手のAdoさんとのコラボレーションといった施策が話題を集めたことが影響しているのでは」と話す。

ホームユニフォーム発表時に渋谷に出現した、久保建英選手を模した巨大モニュメント“ビッグタケ”

ホームユニフォーム発表時に渋谷に出現した、久保建英選手を模した巨大モニュメント“ビッグタケ”

Image by: FASHIONSNAP

 アウェイユニフォームの熱狂的な人気については、「ファッショナブルなトレフォイルロゴの採用に加え、サッカーユニフォームを日常着として取り入れる『ブロークコア(Blokecore)』スタイルが若者を中心に国内外で流行していることが背景にある」と分析。オフホワイトを基調としたことで多様なスタイルに馴染みやすく、トレンドとの親和性により売り上げに繋がったという。

アウェイユニフォームを取り入れたスタイルスナップ

アウェイユニフォームを取り入れたスタイルスナップ

Image by: FASHIONSNAP

 また、ユニフォームがファッションアイテムの選択肢となりつつある現状について、「アディダスがサッカーやW杯との接点をつくるきっかけとなっていることを喜ばしく感じる。多くの方をW杯の熱狂へと巻き込み、日本においてフットボールがより文化として根付いていく一助になれば」と期待を寄せる。

カフェの店内に展示されたアウェイユニフォーム

今年3月、アウェイユニフォームの発表に際して東京?下北沢のカフェ「ブルックリンロースティングカンパニー」で行われたイベントの様子

Image by: FASHIONSNAP

 W杯2026は、日本時間6月12日に開幕。日本代表の初戦は、日本時間6月15日の朝5時キックオフのオランダ戦を予定している。オランダ戦をはじめとしたグループステージの3試合ではホームユニフォームの着用を予定しているが、今後、日本代表が勝ち進めば、話題のアウェイユニフォームを身にまとって戦う選手陣の姿が見られるはずだ。ピッチ内外で大きな注目を集める日本代表の戦いから、目が離せない。

最終更新日:

■アディダス:公式オンラインストア

張替美希

Miki Harigae

茨城県出身。得意の英語を生かし外大に進学するも、幼少期から抱いていたファッション雑誌への憧れから、ライターを志す。大学卒業後、2022年に株式会社レコオーランドに入社。主にスポーツとファッションの領域で記事執筆を担当する。趣味はアイドル鑑賞で、エビ中ファミリー(私立恵比寿中学のファンの総称)歴は10年。週末はライブに握手会に大忙し。

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