
「アークテリクス 神田 ブランドストア」外観
Image by: FASHIONSNAP

「アークテリクス 神田 ブランドストア」外観
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アメアスポーツジャパンが運営する「アークテリクス(ARC’TERYX)」は、東京?神田の店舗を7月3日に移転増床オープンする。神田は日本を代表する登山やウィンタースポーツの専門店街。「日本の山の文化にとって重要な街である神田で、山好きな日本のお客さまとつながっていきたい。販売スタッフも、山の知識が深いスペシャリストを揃えた」と高木賢アークテリクス カントリーダイレクターは話す。
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売り場面積は旧店舗の1.3倍に




オープン時はブランドの原点であるクライミングにフォーカス
新店は靖国通りから数ブロック入った複合施設「神田スクエア」の1階で、店舗面積は約155平方メートル。周辺には「パタゴニア(patagonia)」や「バートン(BURTON)」、「ゴールドウイン(Goldwin)」の路面店や、石井スポーツの大型店が立ち並ぶ。2013年にオープンした神田のアークテリクス旧店舗は靖国通り沿いのビル3階にあったが、視認性の高い1階に移り、売り場面積も約1.3倍に広がった。開放感のある高い天井と、ガラスの外壁からのぞく神田スクエアのグリーンが特徴だ。
「商品を売るだけでなく、山に関する相談にもしっかり乗れる店にしていく」として、店舗中央には北アルプスを中心とした山の立体マップを設置。山好きとの接点を作るため、店頭イベントも積極的に開催する。山岳ガイドを招いてのレイヤリング講座やパッキング講座、クライマーによるトークイベント、グループランニングなどを予定しており、予約制で一部を除き無料で開催する。
オープン時は、ブランドの原点であるクライミングと雨天時の登山にフォーカスして店頭の商品を構成している。時期によって打ち出しのアイテムやカテゴリーは変えていくが、冬期はスノーアイテムを重点的に品揃えするなど、年間を通してタウンユースよりもアクティビティー用途に注力したMDにする。近隣の石井スポーツ内での販売も継続し、「ギア類も一緒に購入したいお客さまは石井スポーツに行くなど、お客さまは店舗を使い分けており、お互いにとって相乗効果につながっている」と高木ダイレクター。
2027年は新規出店も予定






今後のイベント予定を知らせる掲示
2026年は、MARK IS みなとみらい内での横浜店の移転増床、名古屋店の商業施設「ハエラ(HAERA)」への移転増床に続き、神田で移転増床は3店目となる。6月11日に開業したハエラ2階の名古屋店は、「オープン以来、予算に対する売り上げは20?30%増ペース。これまでブランドのことを知らなかった国内のお客さまとの接点ができ、支持につながっている」と手応えを語る。銀座店や新宿店などでは訪日客による売上比率が高いが、「海外のお客さまだけでなく、国内でのブランド認知もさらに高めてローカルのお客さまを増やしていきたい。ハエラや神田の新店で国内のお客さまとつながっていく」考えだ。
アウトレットを除く国内直営店は現在18店。「2026年は移転増床のみだが、来年は新規出店も予定している。都内をはじめとした商業地だけでなく、北海道?ニセコや長野?白馬といった山に近い場所でも引き続き出店立地を探している」。
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