
Image by: FASHIONSNAP

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繊維専門商社のヤギ、兵庫県の播州先染め織物工場 東播染工、ヤギの子会社であるテキスタイルメーカーのイチメンの3社が、合同で運営する新たなテキスタイルブランド「ザ ファースト セント オブ グラウンド(The First Scent of Ground)」を立ち上げた。ファーストコレクションとして、2027年春夏シーズン向けの生地3種を発表した。
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新ブランドは、テキスタイルの生産背景の中でも、特にどのような「糸」が紡がれて生地になっているのかが消費者に伝わっていないのではないか、という危機感から発足。全ての生地には、ヤギが手掛けるオーガニックコットンプロジェクト「ユナイトオーガニック(UNITO organic、以下ユナイト)」の糸を使用。ユナイトは、CottonIDという独自管理システムを構築し、農場から糸まで一貫したトレース管理を実現しており、一般財団法人PBP COTTONと共同でインドの綿花農家への支援や寄付を行っている。
ザ ファースト セント オブ グラウンドのテキスタイルでは、糸をヤギが開発?別注し、東播染工が生地のデザインおよび製造、ディレクションを担当。イチメンが完成品の生地のストックや販売を行い、3社の連携によって糸から生地、製品にかけてのトレーサビリティを推進していく。また、生地の販売はイチメンだけでなく、大阪の古道具?アンティークショップ「ESSENTIAL STORE」の生地部門「YUGE FABRIC FARM」でも行う。東播染工が運営しているオリジナルブランド「ジセツ(jisetsu)」のウェアをESSENTIAL STORE取り扱っている縁から、取り扱いが決定したという。
今後は、海外展開も視野に、日本のものづくりを世界に発信することを目指す。
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