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「アニエスべー」の展覧会が渋谷パルコで開幕、グラフィティとブランドの歴史を体感

Image by: FASHIONSNAP

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 「アニエスベー(agnès b.)」が、展覧会「agnès b. on aime le graff!! _50年、ストリートとともに」を東京?渋谷のPARCO MUSEUM TOKYOで開催する。期間は5月22日から6月8日まで。開催前日の今日、関係者向けに内覧会を行い、いち早くその内部を公開した。

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 創業デザイナーのアニエス?トゥルブレ(Agnès Troublé)は、1976年のブランド創設当初より、ブラッサイ(Brassa??)やキース?ヘリング(Keith Haring)、ジャン=ミシェル?バスキア(Jean-Michel Basquiat)などの作品蒐集をスタート。1984年にはパリのレ?アール地区ジュール通りに「ギャラリー デュ ジュール(Galerie du Jour)」をオープンし、グラフィティやコラージュ、ステンシルといったストリートアートの展覧会を企画してアーティストたちに展示の場を提供するなど、早期からストリートアーティストへの関心と支持を続けてきた。

会場内に展示された、アニエスべーとグラフィティの歴史をたどる年表

 同展は、ブランドの創設50周年を記念してフランス?ルーベの美術館「ラ?ピシーヌ(La Piscine)」で開催された展覧会を起点に、PARCO MUSEUM TOKYOと台南市美術館への巡回に伴い再構成。フューチュラ2000(FUTURA 2000)や、クレイグ?コステロ(?Craig Costello)、鈴木ヒラク、デニス?ホッパー(Dennis Hopper)など、アニエスベーが半世紀に渡って収集してきた20人以上のアーティストによるグラフィティ作品を中心に披露する。

 会場では、多数のグラフィティ作品とともに、グラフィックを落とし込んだ1980年代から2020年代までのアニエスべーのコレクションや、アーティストと共に制作したTシャツのアーカイヴコレクション、アニエスべーとグラフィティの歴史をたどる年表、未公開資料などを展示。グラフィティ作品やその歴史とともに、アニエスべーとアーティストたちが多様な形で紡いできた関係性を体感することができる。

アーティストと共に制作したTシャツのアーカイヴコレクション

 また、会場内の物販コーナーでは、クレイグ?コステロとパルコ、台南市美術館とのコラボレーションTシャツ(8800円)と展覧会公式図録を販売。加えて、アニエスべーが展開するグラフィティをあしらったTシャツやシャツ、スカーフ、トートバッグなどのアイテムを集積してラインナップする。

物販コーナー

最終更新日:

■agnès b. on aime le graff!! _50年、ストリートとともに
期間:2026年5月22日(金)?6月8日(月)
会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷パルコ 4F) 
所在地:東京都渋谷区宇田川町15-1
営業時間:11:00?21:00 ※最終日は18:00閉場、入場は閉場の30分前まで

FASHIONSNAP 編集記者

佐々木エリカ

Erika Sasaki

埼玉県出身。早稲田大学国際教養学部卒業後、国内大手アパレルメーカー、ケリング傘下ブランドのMDなどを経験した後、2023年にレコオーランドに入社。現在はウィメンズファッションをメインに担当。ファッションやカルチャーへの熱量と同様にジェンダーや社会問題にまつわるトピックにも関心があるため、その接点を見出し、思考や議論のきっかけとなるような発信をしていけたらと願っている。

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